バク転練習方法

AOAのバク転練習方法 〜ブリッジへのこだわり〜【バク転習得への道】

こんにちは、バク転指導者の輪島貴史です

現在、79歳の母の介護と体操指導の日々で、地元と東京を行き来してますが
東京でも移動は車で、電車には乗らず、食事も自炊かウーバーイーツで外には出ない生活をしています
体操ってインドアスポーツなので、引きこもり人間な人がけっこう多いみたいです(笑)

さて、僕のレッスンは幼児からでもブリッジからの後ろ回りにこだわりを持っています
理由は

『習わないとできないスキル』

だからです

体操教室なので、『鉄棒、逆立ち、側転』をしますが
それらは生まれつき運動の得意な子なら習わなくてもできちゃうケースが多いのです。

運動が苦手で体操教室に3年通って『鉄棒、逆立ち、側転』はできるようになったけど
運動の得意な子は習わなくても平然とできちゃうというのが、先生としては悔しいわけです(笑)

そこで、ブリッジからの後ろ回り
後方転回にこだわりを持って教えています

これに関しては
どれだけ運動が得意でも習わないとできません

人にはできない事ができる

というスキルを小学生のうちに身に付けておくのは自信に繋がります
運動が苦手な子でも
1~2年通ってもらえたら、ほぼ確実にできるようにして、送り出しています
(半年で教えて!は正直に言います、無理です!)

運動が得意な子は1~2年あれば
側転からのバク転まで持っていけます
(通称:ロンダートバク転)

ブリッジからの後方転回やバク転が出来れば
基礎体力が付いているという事なので
次に習うスポーツでも有利になりますので、自身を持って次の先生にバトンタッチできます

目指せバク転!

 

輪島貴史

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