講師紹介

輪島校長の自己紹介その③

校長の輪島です
先日より運営サイドからの「あらためて自己紹介お願いします」との事で、
なんとまあ、図々しく、その3まで来てしまいました
いえもう、校長自身が素性を明かす事で、ご父兄に安心してもらえたらという想い、それだけです

その3からは、ヒーローショーから次の世界へ移ります

実はですね、夢の後楽園デビューを果たし
その後は就職します。
もう、やる気がなくなっちゃたんです
一言で言うと、「満足したから、もういいや」という感じです

性格が飽きっぽいのです
これを美化するつもりは全くありませんが
『燃え尽き症候群』の気持ちは分かるという事をお伝えできればと・・・

なんと言いますか、僕は、自分自身に『才能』というものを感じた事がありません
愚かとも言うべき負けん気と、童心による憧れだけでやってきていると、今でも思います
それでもプロの世界に来れたのは、「その1」でも書いた通り、『運』以外の何物でもないと思いますが
ここで、『運』というものを、具体的にいうと
『人との出会い』だと思います

人との出会いに恵まれたおかげで、自分だけでは出来ない、成しえない経験を出来たと思います
プロは現実主義ですが、それぞれのゲン担ぎは大事にします
ゆえに、『ご縁』は大切にしたいので、このスクールに興味を持って頂き
会いに来てくれた方々に、『運』をおすそ分けできればなあと、
僕や、若手の先生との出会いによる人生の発展に繋げられたらなあ、と思っております

あ、ちなみに、ちょっと脱線しますが
僕は、『運』の悪い人とは仕事をしないようにしています
その運の悪さでいうと、

例えば
『物を忘れる人』
『電車に乗り遅れる人』

です

仕方が無いですよね、ついとか、うっかりとか、やっちゃうとき、ありますよね
でも、そういう人とは仕事をしないようにしています

なぜならば、僕は、物を忘れませんし、電車の遅延にも合いません

理由は、荷物忘れが無いか、チェックシートに付けているからです
仮に忘れたとしても、他で代用や、身体能力で、無くても大丈夫な状況を作り上げます
従って、現場では忘れた事にはならないのです

また、電車の遅延に合ってもよいように、1~2時間以上前に行動しています

目の前の大事な事を逃さないための努力は大事なので
安易にそういった『運の悪い人』と思われる言葉は使いません

あ、何が言いたいかというと

『運』の良し悪しは、準備である程度決まると思っているからです

ゆえに、怪我という不運な事故も、準備不足や予測不足が招くと思っています
『運』というものを、知っているからこそ、『運』には頼らない現実主義になれたのも
プロの世界にいる事で悟った事です

世間では『ついうっかり』で許される事を
自分自身には許しておりません。

僕がスカウトした先生は皆
誰かに言われる事なく、1~2時間前に到着し、掃除や準備を率先しておこなうプロです

 

あっ!!!

脱線話で、長くなってしまったので、今日はここまで
ヒーローショーから、一時、就職して会社員時代を過ごしたという話で、その3を使ってしました。

流行歌は
バンプオブチキンの『天体観測』

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